職場を最後に出ようと思ったら鍵を無くしていた、子供が遊びから帰ってきたら合鍵をなくしていた・・なんて事ありませんか?
次の日に必ず合鍵がいる状態なのに合鍵がない!もう夜遅くて近所のホームセンターも閉まっている!そんな時に合鍵を24時間作ってくれる鍵屋さんを知っていると安心できますよね?
あ〜確かに残業で会社の鍵預かって無くして焦ったことあるわぁ〜。
合鍵を24時間作れる鍵屋さんの選び方
んじゃ、軽く24時間頼れる鍵屋さんのまとめを書いていくキ、参考にして欲しいキYO。
- 受付時間が24時間対応している
- 全国規模で営業所がある又はあなたのお住まいの近くに営業所がある
- 対応している鍵の種類が多い又は少なくともあなたの使用している鍵には対応している
- 料金体系がしっかりしている
- あなたの家の防犯に直結するモノなので信頼のおける会社である
- 技術力がしっかりしている
なるほど!確かに信頼のおける会社じゃないと怖いわね!
警察などの公的機関と提携している会社は一応信頼がおけるキね、まぁワイが一番信頼おけるやで・・キキキ。
総合すると結局大手の鍵屋さん一択なの?
なんか、結局は大手の鍵屋さん一択な気になってきたけど・・・。
キー星人の話を聞いていると結局は大手の鍵屋さん一択なきになってきますが、果たしてそうなのでしょうか?
使い分けが必要じゃキよ。
大手は大手の良さ、個人店は個人店の良さがあります。
うまく使い分ける事で鍵のトラブルもお安く解決できます。
一概には言えませんが大手と個人店のメリットデメリットをあげていくとこんな感じになります。
近所の個人店のメリット
- 価格が安い
- 料金以上のサービスが受けれることがある
- ちょっと無理な相談も受けてもらえることがある
- 店から数km圏内なら出張料無料のショップもある
近所の個人店のデメリット
- 24時間対応していない店がほとんど
- 特殊な鍵になると対応していない場合がある
近所のお店なら持ち込みができて出張料がかからないから当然料金もやすくなるじゃキ。
料金以上のサービスって言えば近所の鍵屋のおっちゃん、合鍵作ったら余分に1個作ってくれたり、営業時間ちょっとすぎてても合鍵作ってくれたなぁ。
大手の鍵屋さんのメリット
- 24時間対応しているショップが多い
- 特殊な鍵でも対応しているショップが多い
- 特殊な場合でも対応できるショップが多い
大手の鍵屋さんのデメリット
- 出張料がかかる
- 近所の営業所がない場合は到着に時間がかかる場合がある
まぁ鍵がなくて野宿するより出張費を払う方がマシよね。
特殊な場合というのは手元に鍵が一本もなくても合鍵を作ってくれたりとかじゃキよ。
頭に入れておこう!鍵の出張サービスの料金
鍵の出張サービスを利用すると近所のホームセンターなどに比べると当然ながら料金がかかってしまいます。
もし、急ぎでないなら近くのビジネスホテルに泊まる方が安上がりだったり、友達の家に泊まらせてもらう等の一時しのぎも検討しましょう。
どうしても急ぎの用があって家に入らないといけない場合は鍵の出張サービスを利用することになるのでおよその金額を頭に入れておきましょう。
合鍵を作る場合のおよその料金
ショップ | 料金 | メリット・デメリット |
ホームセンター 地元の鍵屋さん | 300円〜 | 出張サービスの鍵屋さんと比べると破格の価格で合鍵を作れるが、24時間対応していなかったり、対応している鍵が少なかったりする |
近所の出張サービス | 8000円〜 | 最近は24時間対応しているショップも増えてきたが料金も大手とほぼ変わらない。対応している鍵の種類も大手に比べると少ない場合が多い。大手に比べると到着が早い場合も。 |
大手鍵出張サービス | 8800円〜 | 支店も多くあり到着もかなり早くなっている。料金は多少高めだが、対応している鍵も多い。24時間対応している会社がほとんど。 |
急ぎでなければ近所のホームセンターなどが一番安上がりじゃキが、近所の出張サービスのショップも顧客確保のためか割引サービスしているところも多いので一度確認してみるじゃキよ。
でも、なんだかんだで最後に頼れるのは24時間対応してくれる大手ってところね!
鍵の出張サービスを利用するときには身分証を用意しておこう!
出張サービスでは事前に用意しておかなくてはならないものもあるので覚えておいてほしいじゃキよ。
近所の顔なじみの鍵屋さんやホームセンターならマスターキーがあればすぐに合鍵を作ってもらえますが、鍵の出張サービスの場合には身分が証明できるものが必要になります。
免許証やマイナンバーカードや保険証、水道光熱費などの公的な領収書などです。
また、鍵メーカーが不正な複製などを防ぐためにセキュリティーカードをつけている鍵がある場合は鍵の出張サービスの人に提示しなくてはなりません。
夜中にせっかく鍵屋さんにきてもらっても身分が証明できるものがなくて合鍵を作ってもらえなかったという事が無いように事前に準備しておきましょう。
確かに防犯に直結するモノだから鍵を作る家の本人である事を証明するものは絶対必要よね!
24時間対応の落とし穴とは?
電話帳やネットで調べれば数多くの鍵のサービスが検索され、24時間365日対応の鍵屋さんも多くあり、そのほとんどの鍵屋さんで合鍵も作ってくれます。
ただ、ちょっと注意したいのが受付時間がある鍵屋さんも多くあります。
例えば、24時間営業だけど受付が朝の10時から夜の8時までとかって鍵屋さんもあるから注意じゃキ。
ええ!それは知らなんだ!その鍵屋さんでは夜の8時をすぎるとサービス受けれないのね!
受付時間がある鍵屋さんの場合は近所の個人で営業している鍵屋が依頼を受けて駆けつけてくれる場合が多くサービスの質も一定でないこともあります。
また、個人店が依頼を受けてくるので特殊な鍵の場合は対応できない場合もあり注意が必要となります。
特殊な鍵(防犯性の高い鍵)
- 電子式テンキー
- カードキー
- マグネットキー
- 生体認証キー
- 高級車のイモビライザーや電子キー
上記のような鍵が防犯性が高く解鍵や複製ができにくい鍵と言われているじゃキ。選ぶ鍵屋さんによってはディンプルキーも複製できない場合があるじゃキ気をつけるキよ。