なんか視線を感じるんだけど。まさか覗いてないでしょうね。
なんだいきなり犯人扱いキ!?だが、ドアスコープから覗かれるってこともあるんだキ
ワンルームだし、ドアスコープから覗かれて盗撮なんかされたら人生終わる。。。
そうなんだキ!ドアスコープカバーでしっかり対策するんだキ!
ドアスコープを外から覗かれるなんて、想像すると怖いですよね。
ですが、実際にドアスコープから室内を覗くような犯罪者も存在します。もしも、まだ無防備なままなら、すぐに対策を検討しましょう。
犯罪者にスキを見せないよう、しっかり防御しておくことが大事です。
ドアスコープカバーはどこで売ってる?100均にある?
ドアスコープカバーはどこで売っているのか。100均にもあるのか、チェックしていきましょう。
ドアスコープカバーはどこで売ってるの?
ドアスコープカバーの購入は通販が確実です。
ドアスコープカバーは認知度低めで、どこのお店でも扱っているわけではありません。ホームセンターなど、何店舗も回ってみたけど売ってなかった!なんてことになる確率が高いです。
楽天では、以下のようなドアスコープカバーが購入可能。こちらのドアスコープカバーは1,000円以下で入手できます。
■楽天ドアスコープカバー
https://item.rakuten.co.jp/r-otasuke/1826105/
ドアスコープ部分にこのカバーを貼り付けるだけで設置OK、サッとスライドして外を確認することができます。
100均でも売ってる?
困った時は、品揃え豊富な100均が頼りになりますよね。ですが、残念ながら、100均でもドアスコープカバーは、確実に入手できるアイテムではありません。
100均によって扱っているところもあるようですが、どこの店舗でも扱っている、というわけではないのです。
「キャンドゥ」や「セリア」で購入したという方もいますが、実際に100均に行ってみたところ、ダイソー、セリア、キャンドゥ、これら筆者の近隣店舗では扱っていないと言われてしまいました。
店舗によっては置いていることもあるようですが、大型の100均でもなかったので、見つからない可能性が高いです。
3COINSで購入したという方もいるので、いずれも立ち寄った際にチェックしてみてください。
100均にドアスコープカバーがあれば嬉しいのになぁ。
見つからなかったら、100均グッズで代用したり自作したりできるからそっちもチェックしてみるんだキ!
ドアスコープカバーを自作!代用できるものは?
通販で購入するのが最も簡単ですが、ドアスコープカバーを自作できれば手っ取り早いですよね。
ここでは、ドアスコープカバーの自作や代用となるものを紹介します。
マグネットで賃貸も安心!
マグネットなら100均でも必ず入手できます。しかも種類が豊富。
磁石がくっつくドアに限定されますが、マグネットがあれば、ドアスコープカバーが簡単に自作できます。
- マグネット
- マグネットシート
- マグネット付きボックス
など、いろいろ種類があるので、お好みに応じて選べます。
マグネットやマグネットシートに可愛いパーツを接着すれば、ドアスコープカバーとして代用可能。
マグネット付きボックスなら、ボックスに鍵や印鑑などを入れられて、防犯と収納の二役で活躍してくれます。
マグネットなら賃貸の玄関ドアでも問題なく、開閉も簡単で安心、あなたのアイデア次第で活用できますね。
マグネットなら簡単そう!
マグネットシートをベタッと貼るだけでもいいんだキ♪
いやいや、さすがにちょっとは可愛くしようよ
フックで可愛くおしゃれにカスタマイズ!
ドアの内側に、100均で売っているようなフックを貼り付け、そこにグッズなどをぶら下げれば目隠しになります。
テープで貼るタイプや、マグネットタイプなど、フックにも種類があるので、ドアの素材に応じて選択可能。
ぶら下げるものも、キーホルダーや、ミニフレームなど、家にあるもので代用できます。おしゃれで可愛いインテリアとしても楽しめますね。
ただし、賃貸の場合、接着タイプだと剥がした時に跡が残ったり、塗装が剥げてしまったり、トラブルになる可能性もあるので、注意が必要です。
突っ張り棒&のれんでおしゃれにカバー
賃貸の場合や、ドアの素材によってドアスコープカバーの取り付けが難しい場合は、他の方法を検討しましょう。
ドアスコープカバーというと、ドアに取り付けることばかり考えがちですが、要は外から覗かれなければいいので、玄関口付近に突っ張り棒でのれんなどを掛けて目隠しすることも可能です。
突っ張り棒や布も100均で入手できます。低コストで防犯になりますね。
玄関ドアの真上にダーク系の布を設置すれば、部屋の明かりなども漏れにくくなるでしょう。
賃貸の場合は、壁と突っ張り棒の間に傷防止のシートなど挟んで設置すると、退去時も安心です。
ドアスコープに潜む危険リスクを把握して対策を
なんかドアスコープカバーの自作すること考えてたら楽しくなってきちゃった♪
のんきなこと言ってないで、ドアスコープの危険もしっかり把握しておくんだキ
ドアスコープは、ドアの内側から外を確認するためのもので、外からは見えにくい構造になっています。
ドアスコープを外から見れば、明かりがついているか、人がいるかどうか、くらいの判断はできますが、クリアに状況を把握するのは不可能です。
ところが、ドアスコープを外側から覗くためのグッズが販売されており、これも通販で簡単に、数千円で入手できるのです。
このグッズを使うと、外からは見えないはずの室内がクリアに見えて、簡単に覗き見できてしまいます。
ドアスコープを外から覗けるグッズは、自宅に侵入者がいないか事前に確認してから家に入りたい、という場合は防犯グッズとして役立つのですが、悪意ある第三者が使えば、犯罪につながります。
しかも、サイズ感も手のひらサイズで非常にコンパクト、ポケットに入れて持ち歩けるようなものですので、いつあなたの部屋が覗かれるかわかりません。
さらに、家に誰もいないことを確認したうえで、ドアスコープごと取り外し、そこからサムターン回しなどの手口で家に侵入される危険性もあるのです。
知らないって怖い~、そんなグッズがあること全く知らなかった~
そもそも家の中を覗くことができなければ、ドアスコープを取り外されるリスクも抑えられます。
いずれ、防犯意識をもって、ドアスコープから覗かれないように対策しておくことをおすすめします。特に女性の一人暮らしや、玄関ドアが人目に付きづらい場合などは要注意です。