職場のキャビネットが鍵かかってさぁ〜開かないからオモクソ引っ張ってやったらバキバキ言いながら開きましたよw
お前会社クビになりそうだな・・。
キャビネットの鍵の紛失した時の開け方は?
上司に報告して怒られよう・・・
一般的に出回っている事務所などで使われているキャビネットの鍵を紛失した場合は、職場ならどこかにスペアキーを保管しているかもしれないので上司などに聞いてみるのが早い解決方法となります。
どちらにしても、鍵をなくした事は報告しておかないといけないので一石二鳥ですよね?
では怒られるかもしれないので上司に報告しないで秘密裏になんとかする方法はないものでしょうか?
ちょっと調べてみましょう。
キャビネットの鍵の紛失を上司にバレない大作戦!
鍵屋さんに依頼する作戦
上司がいない間に出張の鍵サービスに依頼してしまいましょう!
事務所のキャビネットくらいなら5分もかからずに解錠できるでしょうし、その場で合鍵も作ってもらえます。
作戦をスムーズに行うために出張の依頼をした時に、鍵の複製の作ってもらいたい事を伝えておきましょう。
ただし、出張の鍵サービスは少々お値段がかかり15000円〜が相場になります。
ネットで注文する作戦
キャビネットの品番やロット番号、鍵番号がわかればネットで合鍵を作ってくれるサービスもあります。
注文から早ければ3日、遅くても2週間ほどで手元に届きます。
価格も2000円くらいで作ってもらえるので時間的に余裕があるなら上司にバレない作戦を行えそうですね。
とは言え、会社のキャビネットはアナタの所有物ではないのでもしかしたら会社を通して作らないとダメかもしれない恐れがあります。
メーカーに作ってもらう作戦
キャビネットの品番やロット番号、鍵番号がわかればメーカーに依頼してスペアキーを作ってもらうことができます。
注文から2〜4週間ほどで手元に届きます。
価格も2000円くらいで作ってもらえますが時間的にかなり余裕がないと上司にバレない作戦は行えそうにありませんし会社のキャビネットはアナタの所有物ではないのでもしかしたら会社を通して作らないとダメかもしれない恐れがあります。
メーカーが作ってくれるものなのでマスターキート同じレベルの鍵が届くのが魅力じゃキ。
ピッキングで開けてしまう作戦
一般的な事務所にあるようなキャビネットの鍵は防犯性が低く、素人でも割とピッキングしやすかったりします。
ピッキングもマイナスドライバー・安全ピン・ヘアピン・クリップなど、どこにでもありそうなモノで解錠することができます。
こんな感じで。
とは言え、鍵を壊してしまう恐れもある方法ですし、紛失した鍵が出てくる訳ではありませんので、次の作戦と組み合わせて行いましょう(自己責任で)。
ただし下手にピッキングして鍵を壊してしまったら
キャビネットの鍵を紛失した事➕紛失した事を内緒にしてた事➕鍵をぶっ壊した事
の3つを怒られてしまう非常に危険な作戦ですから覚悟の準備が必要です。
シリンダーを交換してしまう作戦
もし、アナタが器用な人ならシリンダーを交換してしまうという作戦もできるかもしれません。
キャビネットのシリンダーの大きさが解ればホームセンターやネットでシリンダーを注文してしまって、キャビネットのシリンダーを人知れず交換してしまいましょう。
上のピッキング作戦でキャビネットを開けることができたら、ササっとシリンダーを取り替えてしまい、新しい鍵を鍵置き場においておきます。
これで完全犯罪達成です。
けけけ・・・完全犯罪って萌える言葉よねぇ〜。
残念ながらシリンダー交換できないキャビネットもあります。
シリンダー交換ができないキャビネットはシリンダー交換ではなく本体の交換になります。
本体交換となると上司にバレないようにするにはかなり大掛かりな準備が必要になると思いますので、上司や会社に報告するのが良いと思われます。
ちなみに・・
一応思いつく限りの上司にバレない作戦を書いてみましたが、勘違いしてもらいたくないのは「バレないようにこうしてくださいね」と書いているつもりはありません。
あくまで緊急時の対処法で、上記までの事をおこなって鍵が壊れてしまったり、上司にバレたからと言って当記事を「訴えてやる!」とか言われても困ってしまいます。
全て自己責任
で行なってください。
一番オススメするのは、上司や会社に報告するです。
意外と「壊しちゃえ」って言ってもらえるかも
ここまでは鍵を壊さないような方法を書いてきましたが、事務所で使われているキャビネットの鍵はもともと防犯性の低い鍵ですから、場数を踏んだ上司なら
「たいしたもん入れてねーし、壊しちゃえ!鍵屋呼んだりピッキングしてる暇があるなら仕事しろ!」
って言ってくれるかも知れません。
鍵を壊していいと了解を得たなら鍵穴に向かって電動ドリルで穴を開けてやりましょう。
鍵が開いたらシリンダーを抜いてしまえば、鍵はかかりませんが誰でも使えるようになります。
よーし、明日は電動ドリル持って会社いこ❤️
鍵持っていキよ!
壊せないキャビネット
職場にあるようなキャビネットなら破壊ということも出来るので意外と簡単に鍵の開錠を行うことはできますが、ご家庭にあるようなキャビネットはどうでしょう?
ホームセンターで購入したようなキャビネットなら特に問題はないかも知れませんが、高級家具店や先祖代々伝わっているようなアンティークのキャビネットだと破壊の開錠方法は選べません。
こういう場合は鍵の専門家に依頼して開けてもらう事になります・・・と書きたいのですがアンティークの家具の鍵には、稀にロストテクノロジーのような鍵が使われていたりします。
鍵の専門家でもお手上げのような鍵も存在するので、アンティークのキャビネットの依頼の時は事細かく業者に伝える必要があります。
- 何年前くらいに製造されたものか
- 鍵の形がどんな形なのか
- 非常に価値のあるものなので破壊での開錠はできない事
- 傷をつけたり壊したりした時に保証はあるのか?
などを伝えましょう。
価値のある家具なら作業員がきた時に、家具の価値を伝え傷でもつけようもんなら訴えてやる!くらいの勢いで家具の価値を伝えて作業の開始をしてもらいましょう。
業者によってはガサツな作業員もいますのでご注意です。
アンティーク家具にロストテクノロジーとか又、萌える!
アンティークになるとメーカーも解らないし、もちろん現在製造もされていないし、下手すれば鍵は町の発明家のオッチャンが自分でなんとなく作った世界に1つしかないような鍵を使っている場合もあるじゃキ、割と恐ろしいキよ。
とにかく、ロストテクノロジーな意味不明な鍵は技術のある鍵屋さんに頼むのが良さそうね!